こんにちは!(^^)!9月に入り増税まで1か月を切りました( ;∀;)
10月より消費税率8%から10%への改定に伴い
美容施術・物販(サプリを除く)の価格につきましても
消費税率を変更することとなりました(+o+)
日焼け止めクリームや石鹸、ミネラルファンデーションシリーズ
ラシャスリップ等が税率変更の対象となりますので
ご購入を検討されている方は早めの購入をおすすめします(*’ω’*)
こんにちは!(^^)!9月に入り増税まで1か月を切りました( ;∀;)
10月より消費税率8%から10%への改定に伴い
美容施術・物販(サプリを除く)の価格につきましても
消費税率を変更することとなりました(+o+)
日焼け止めクリームや石鹸、ミネラルファンデーションシリーズ
ラシャスリップ等が税率変更の対象となりますので
ご購入を検討されている方は早めの購入をおすすめします(*’ω’*)
こんにちは!まだまだ暑い日が続きますね(+o+)
当院でも人気のクリスタルトマトに塗る日焼け止めが入荷しました!
しゅさ・敏感肌の方にもようやくおすすめできる日焼け止めができました!
クリスタルトマト ビヨンドサンプロテクション 50ml ¥6,200(税抜)
飲む日焼け止め「クリスタルトマト」でおなじみのCrystal Tomatoシリーズに新たに追加された日焼け止めクリームで、近年注目されているブルーライトによるシミや日焼けにもスポットを当てて開発されました。屋外だけでなく室内でのオフィスワークやスマートフォンを長時間使用する方のお肌ケアにも効果的なクリームで、高い美白&保湿効果も有します。また、低刺激で毛穴を詰まらせない原料を使用している(ノンコメドジェニック)ので炎症やニキビの原因を作らず、悪化も防ぎます。
■SPF75+
■ブルーライト(HEV)54%
■PPD17+
■PA++++
■赤外線&汚染物質からの保護
■美白効果と保湿
■抗酸化作用
■低刺激性
■毛穴を詰まらせない
■べたつかずサラリとした肌触り
こんな方におすすめです!
■外出が多く日焼けしやすい方
■日焼け、シミ対策をしたい方
■美白対策を強化したい方
■デスクワークなどで1日中ブルーライトを浴びている方
■パソコン・スマホが手放せない方
使用方法
スキンケアの最後のステップ(ファンデーションやメークの下に)塗って下さい。
紫外線に当たる20分前までに塗り、2~3時間後には再度塗ることをお勧めします。
※他のスキンケア製品や化粧品を混ぜないでください
※6ヶ月未満のお子様には使用しないでください
※重い皮膚炎や皮膚疾患のある方は使用をお控えください
※効果・効能については、個人差があります
※合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください
皆さんこんにちは!
前回は肝についてのお話をさせていただきました。
今回は心についてのお話をさせて頂こうと思います。
心の働きは主に血液を循環させるという
心臓としての役目がメインです。
それに加えて東洋医学的な働きを見ると
精神的な活動も支配しています。
そして、非常に活動的、陽気な臓器ですので
活発に働くことによって全身に血液を送り
身体を温める機能も担っています。
ですので、過度の精神的なストレスを受けたりすると
心の働きが過剰になったり、鈍くなりすることにより
血液循環のコントロールのバランス
が乱れ体に異変が出てきます。
では心は具体的にどういったところにどんな影響があるのでしょう???
〇心と関わりがあるもの
・季節⇒夏
・味覚⇒苦味
心の機能を高めるが食べ過ぎると
心臓など心に関わるものに負担がかかります。
・心に異常があると、過剰に笑ったり独り言を言う傾向にあります。
・心の異常は舌に表れます
⇒赤みが強い・薄い、苔が分厚い・欠けているなど…
〇心がうまくいっていない時の症状
・動機、息切れがある ・胸部の圧迫感、痛み ・不眠 ・夢を見る ・のぼせる
・不安感や焦燥感が強い ・異常に汗をかく ・顔面紅潮 ・苦味を欲しがる などなど
これらが進行していくと鬱状態になってしまいます。
上記に当てはまるものが多い人は、心の働きがうまくいっていない人です。
現代の人の多くの人がこのような症状に悩まされているのではないでしょうか。
そして、心の働きが鈍ることによって影響を受ける臓器があります。
それは「小腸」です。
小腸の役割は、体の中に入ってきた飲食物を水分と固形物とに分け
必要なものはまた体内に、不必要なものは排出するため次の臓器へと送りだすことです。
その際に小腸は心からのエネルギーを借りて働くので、心が正常に働いていないと
心の不調+小腸の不調(排尿時の痛み、血尿、泥状便、便秘など)が現れます。
このように身体ってすべてが繋がっているので、関わりなさそうなところに症状が出たりするので不思議ですよね。
しかし、これを読んでいただくと、なぜ痛いところ症状があるところに
治療をしないのかがすこし理解して頂けるのではないかなと思います。
痛いところや、症状が出ているところに治療をすることは必要なことでもありますが
根本的な原因が違うところにある場合は
そちらの治療もおこなっていくと再発予防にもなり、効率良く治療が進められるのです。
そのために私たちは患者様に様々な質問をさせていただき、どこに原因があるのかを探っていきます。
症状によって治療の組み立ては変わっていく、施術者と患者様の綿密な情報交換がとても大事になってきます。
どんなことでも構いません。
気になること、お悩みがある方、まずはご相談ください(^_^)
こんにちは!最近はセミも鳴いていて、すごく夏って感じがしますね。
色は私たちの気分や行動に強い影響を及ぼしています。
例えば赤は私たちに温かさや情熱、強さをくれます。また、ポジティブな面だけではなく、無神経、攻撃的な印象もあります。場や目的に合わせて色を変えるのが良いでしょう。
また印象だけでなく、色は身体にも影響を及ぼします。オレンジ色は消化を助け、青色は喉と関係し、マゼンダは腎臓の働きを活発化させます。
そんな効果のある色たちは、
なんと! うまく扱えばヒーリング効果も期待できます。
実際医療現場でよく使う、レーザー、LED治療なども、色というものに特徴があります。青色LEDは炎症を落ち着かせる効果として主に使われ、赤色は創傷治癒全体を促進する効果があります。 院長はカラーパンクチャーという、人体のツボに針をささず、色をあてていく治療もしますが、これらも大きな効果をもたらせています。
とても面白いですよね!
こんにちは!最近雨が多くて少し気持ちがどんよりしてしまいますね。しかし、この雨が過ぎれば晴れがきて夏の綺麗なお空が見えますよ!楽しみです!
奈津院長が6/29,6/30日本東洋医学会学術総会に参加してきました!
東洋医学会は医師、鍼灸師、薬剤師など東洋医学的なものならなんでもokな会ですので、楽しいです!
いい生薬と質の悪い生薬の見分け方、齧ってみたり、匂いを嗅いでみたりしてました!
水に浮かべたナスに針を刺す、浮きもの通し懐かしいかったですね。艾のよもぎを捻ったりするんのです。今回はそんなコーナーで学びながら、遊べました。医学部の学生さんの発表も薬膳や入浴剤の研究をされてて、感心しました。
夏に向けて、体にいいジュース。
漢方が飲めない方は、そんなのもいいですよね!
こんにちは!そうめんがおいしい季節になってきましたね。そうめんと言えば、私は薬味に凝る方なのです。というか、実際薬味を食べるためにそうめんを食べるというのがあっていますね。
この薬味は実は単においしいだけでなく、さまざまな効能があるんです。
そこで薬味の中で本日はシソをご紹介いたします!
シソは紫蘇葉といいます。 民間療法では脳貧血を起こした時、御酒をわかしてその中に葉を浸して飲むとよいとされたり、カニ、魚、鳥獣肉の中毒の時や風邪、咳にも使われています。ある種の蕁麻疹にも効くようです。
我々が食べ物に沿えてシソを食べる時、このよい香りをかぐだけで胃腸機能が大変よくなり、食欲が湧いてくるという効果があります。また夏場に痛みやすい食物の中毒予防などの意味があるんですね。なので夏にピッタシの薬味です!
天ぷらなどにしても美味しいシソ、是非食べてくださいね!
こんばんは!最近、奈津先生がイタリアの学会に参加しました。しゅさの漢方治療についてのポスター発表をしましたよ!
さて、今日のテーマは汗疱です!
汗疱とは手のひらや足の裏などに粟粒大の水泡が生じる病気のことです。水泡の大きさは粟粒大のことが多いですが、時々それ以上に大きい皮膚変化となることもあります。多発することもまれではありません。
また、治癒過程でかさぶたが付着したり、再発したりすることもあります。
正常な皮膚がはがれ落ちた部位に細菌感染が合併し、蜂窩織炎ほうかしきえんなどの皮膚感染症の温床となることもあるため注意が必要です。
汗や洗剤などの刺激から避けるためには手の清潔や湿潤を保つためのクリームの使用、手袋の使用などが必要ですね!
もし、汗疱かも?と思ったら直ぐに病院へ!
こんにちは!
前回は気・血・水についてお話ししました。
今回は東洋医学的に見た臓器のお話を少し。
基本的には一般的な西洋医学的にみた臓器の働きのイメージと大きくは変わりません。
ですが、東洋医学的な臓器の見方をしていくと
意外な働きがあったり、他の臓器や体の部位との関わりがあったりします。
まず東洋医学では各臓器
肝・心・脾・肺・腎
胆・小腸・胃・大腸・膀胱
このように分類しています。
これらの臓器が、日々、気・血・水を体中に巡らせるために働いてくれています。
ではそれぞれの臓器がどのような働きをしているのかをお話ししますね☆
まずは「肝」
肝には血を貯蔵し、必要に応じて血液を体に送り出し、体の様々な器官の働きを調節するという働きがあります。
ですので、肝の機能がうまく働かないと体の色々なところに症状が出ます。
〇肝と関わりのあるものとは・・・
・季節⇒春 …春は肝の機能が非常に盛んになる時期。
・味⇒酸 …酸味は肝の機能を高めてくれます。
・体の部位⇒筋、腱、目、爪 …肝の機能がうまく働いていない時にここに症状が出ます
〇肝がうまく働いていない時の症状
・イライラしやすい ・めまい、立ちくらみ ・目が疲れる、目がかすむ
・口が苦い ・落ち着きがない ・のぼせ ・生理痛、生理不順 etc…
春の花粉症なども肝の機能不良から来ていると考えられます。
病院にいって薬で何とか治まっても、また同じ症状が出てきてしまうのは根本的な機能が改善していないからなのです。
その時、辛い症状をお薬で改選しながらも、根本にある悪いものを取り除いていけば、おのずと体は良くなっていきます。
そして普段の生活習慣を見直せば、病気に負けない体をつくることができます。
当院で行なっているNAT鍼療法はさまざまな体の不調にアプローチすることが出来ます。
尋常性乾癬、酒さ、軽度~重度のアトピーの方や、検査では異常はないけれどなんとなく体がしんどいといった症状をお持ちの方が利用いて下さっています。
お悩みの症状があり気になっておられる方は遠慮なくお問い合わせくださいませ。
最近院長がオリーブを育てているそうです!皆様はオリーブって聞いて何を思い浮かべますか?
一番身近にあるのはオリーブオイルですよね。
オリーブオイルの効能と言えば、血をサラサラにしてくれて動脈硬化、高血圧、心疾患の予防、改善ですよね。
それではオリーブの葉の性能ってご存知ですか?
ご存知ない方がほとんどだと思います。それもそのはず、日本に小豆島以外ほとんどオリーブの木が育っていなかったですし、まだオリーブ葉を原料とした加工品はそんなに出回っていなかったのです。
しかし、オリーブの葉は血糖値低下作用、 老化防止、抗ガン作用、美肌効果、心臓病の予防、利尿作用、コレステロール降下作用など多くの効能があるのです!
実際オリーブの葉は古来よりヨーロッパの地中海付近では、食用および抗炎症などの目的で民間薬として使われてきたそうです!
また日本ではオリーブの実は育ちにくいですが、なんとオリーブの葉は育ちやすいのです。
これからどんどん日本でオリーブの葉による商品はできていくでしょう。