Archive for 2017

『メディカルカッピング療法』 ~NAT針療法~

2017年5月22日

『メディカルカッピング療法』

~NAT針療法~

 

⑥乾燥肌

 

乾燥肌とは、食べたものをきちんと消化し、表面の肌に潤いを届け、維持することができなくなっている状態のことです。

 

原因としては

↓↓↓

  • 1. 不適切な食事(ダイエットのしすぎなど)
  • 2. 胃腸機能の低下
  • 3. 内分泌機能の低下
  • 4. 血のめぐりの悪さ(ストレス)
  • 5. 不適切なスキンケア

化学合成物質を含む保湿剤、基礎化粧品、シャンプー、洗剤なども要注意です。
これらを改善するには上記(1-5)に気をつけ、適度な運動をすることが大事です。

 

『メディカルカッピング療法』 ~NAT針療法~

2017年5月22日

『メディカルカッピング療法』

~NAT針療法~

 

⑤水虫

 

水虫はもちろん白癬菌感染が原因です。

しかし通常の水虫の内服薬、外用剤は菌を殺すだけに強いもの多く、皮膚にも有害ではあります。

こういった薬を使っても、なかなか完治しないこともあります。

またある方は、かなり清潔に気をつけていても何度も再発しておられました。

逆に、かなり無頓着でも一度も白癬にならない人もいます。

大切なのは、「水虫になりやすい」という体質を改善することです。

水虫は、東洋医学的では「湿熱」と言われており、足には毒素がたまりやすいのです。

 

また、朝から深夜まで働きづめで、食事は不規則でしかもスタミナをつけるために肉食に偏りがち、ストレスはたまり、寝不足で過労になるというように、体にどんどん毒がたまっていく典型的な生活をしていると、毒がたまった人たちが、続々と水虫になります。

水虫は、体に毒を溜めない食生活とたまってしまった体内毒素を排出することが重要です。

『メディカルカッピング療法』 ~NAT針療法~

2017年5月20日

『メディカルカッピング療法』

~NAT針療法~

 

④にきび

 

にきびは身体にたまった毒素です。

原因としては

  • 不適切な食事、食事時間
  • 胃腸の乱れ(消化不良や便秘)
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 血の巡りの悪さ

 

【治療法】

①適切な食事

②体質改善の漢方薬

③NAT針療法

 

『メディカルカッピング療法』 ~NAT針療法~

2017年5月20日

『メディカルカッピング療法』

~NAT針療法~

 

③掌蹠膿疱症

 

掌蹠膿疱症は、手のひら、足の裏に、“膿”をもった膿疱が多数できては、後にかさぶたに変わってはがれ落ちる病気です。

慢性的な病気で、なかなか治りません。

ときに爪が白くなったり、でこぼこができたりします。

扁桃腺などの、のどの炎症、虫歯、歯槽膿漏などの歯科的炎症、歯科金属アレルギーが原因ともいわれていますが、不明なことも多いです。

東洋医学的には手のひら、足の裏に湿熱がたまると言われています。

 

当クリニックでは食生活の改善とNAT針療法で治すことが出来ます。

食事療法と漢方薬によって体内毒素が取り除かれ、健康な体となります。
体に毒を溜めない食生活と溜まってしまった体内毒素を排出することが重要です。

 

 

『メディカルカッピング療法』 ~NAT針療法~

2017年5月20日

『メディカルカッピング療法』

~NAT針療法~

 

②尋常性乾癬

 

尋常性乾癬は、正常の皮膚のターンオーバーより早く、表皮細胞が入れ替わってしまう状態で、なかなか難治の病気です。

現在、病院で行なわれている治療法はすべて乾癬の症状を抑える対処療法です。
治療法の中心は、ステロイド剤、光化学療法、免疫抑制剤、ビタミンA誘導体、ビタミンDなどを使ったものですが、症状を抑え、コントロールすることができるのみです。

 

この病気は、西洋型の食事が日本に来入までは少なく、食事が西洋スタイルになるにつれ、この病気が増えたことからも解りますように、

乾癬という病名は中国に起源がありますが、古代中国で乾癬は、魚や羊の食べすぎが原因で起こる病気と考えられていたことが、 その名からうかがわれます。

 

尋常性乾癬の患者さんは、動物性たんばく質の摂取過剰の傾向が見られ、肉食を控えることが治療の重要なポイントであることがわかっています。

野菜中心、食物繊維の豊富な食事をし、腸を綺麗にすることが大切です。

 

病巣が、少ないか、発症して時間が経っていなければ、半年位で治ります。

10年以上病歴があり、ステロイド剤などの治療薬をその間ずっと使用してきたり、

全身に症状が広がっている場合には、完治までに時間がかかります。

 

尋常性乾癬の治療では体内にたまった毒を出すとともに、食せ活を改善して、肉類の摂取を控えることが不可欠です。

肉、とくに羊、牛、内臓類は絶対に控えなければなりません。

 

【治療法】

漢方薬

毒素をためにくい、炎症をおこしにくい体質にします。

生活習慣改善療法

ご本人に生活習慣を改善して頂き、体内に悪いものがたまらないようにしていただきます。

NAT針療法

体の外から悪因子を吸い取ってしまう。吸引すると、リバウンド、かゆみの解消にもなります。

 

【治療例】

※参照:蔡内科皮膚科クリニックより

『メディカルカッピング療法』~NAT針療法~

2017年5月20日

『メディカルカッピング療法』

~NAT針療法~

 

①アトピー性皮膚炎

 

アトピー性皮膚炎の原因は様々です。

現代医学の治療で治っていかれる方、ステロイド剤の使用でもさしたる副作用もなく、うまくコントロールできる方もおられます。

 

しかし、↓↓↓

  • ・ステロイド剤を使用しても改善しない方
  • ・ステロイド剤は最初は効果があったが、だんだん強いステロイド剤でないと効かなくなっている方
  • ・ステロイド剤を使用すると、一時的に改善するが、止めると悪化する
  • →これの繰り返し。

このスパンがだんだん「改善している時」の方が短くなっている。

  • ・ステロイドの副作用が出ている。

 

という方がかなりおられるわけです。

 

こういう方のために私は「脱ステロイド」と称し、ステロイド剤不使用治療をすすめて参りました。

 

  • ただ、止めるだけで治る方もおられます。
  • 止めるとリバウンドを起こす方、これも辛いですが、ただ待つか、その辛さをより軽減するために他の方法でサポートしたりします。
  • 体質改善のための漢方薬の処方:汗、便、尿、月経などによる排毒をサポートします。

 

しかし、長年ステロイドを使われていた方、また不要な保湿剤を長期使用された方は、肌自体の変質が著しく、その部分から汗を使って毒(不要物)を出すことができず、治療過程にかなり苦しみが伴います。

このことを改善していく、サポートしてくれるのが、この“NAT針療法”なのです。

 

現在、病院で処方されるアトピー性皮膚炎の治療薬の中心となっているのは、ステロイド剤、抗アレルギー剤、免疫抑制剤、かゆみ止め内服薬などです。
しかし、これらの薬はアトピー性皮膚炎を完治することはできません。

かゆみや発疹、発赤などを一時的に抑制するだけです。

 

【治療法】

漢方薬

体質改善をし、排毒サポートをします。

生活習慣改善療法

患者様本人に生活習慣を改善して頂きます。

NAT針療法

体の外から悪因子を吸い取ります。悪因子は早く減少しリバウンド、痒みの解消にもなります。

『メディカルカッピング療法』~NAT針療法~

2017年5月20日

『メディカルカッピング療法』

~NAT針療法~

 

NAT針療法とは

針を刺し、吸引カップを真空にして吸い取る。

※参照:蔡内科皮膚科クリニックより

汚血療法は、0.01mmの針で表皮を約300刺鍼してから、真空カップで、体表体内ですでに融解した血、Virus,毒素、血栓などを体外に吸い出す。この体内結合組織内の汚血、悪因子を除去することで体の回復力と体内細胞の活性化を加速させ、神経への圧迫を無くします。これは免疫力の回復向上の基本です。 

 

NAT針療法が有効な、主な病気の症状

痛み・・頭痛、背部痛、腰痛、肩痛、間接痛、全身痛

痒み・・アトピーの痒み、乾癬の痒み、湿疹の痒み、癌の痒み、全身の原因不明な痒み

解熱・・SARS、新型インフルエンザ、香港A型インフルエンザ、エボラ熱インフルエンザ、その他の原因不明のインフルエンザ

咳込・・急性、及び慢性の気管支炎、肺炎、肺癌、鼻づまり

疲れ・・全身疲労、疲労、目がかすむ、冷え性

(病気の始まり、癌のはじまり)

具合が思わしくない・・原因不明な不具合、胃もたれ、胸痛、心臓病、元気がない、もやもや痒み

※蔡内科皮膚科クリニック/蔡先生より

 

効果のある疾患について

【あらゆる皮膚病】
アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、脂漏性皮膚炎、ニキビ、
水虫、湿疹、蕁麻疹、老人性掻痒症、ケロイド、薬疹、かゆみ、爪軟化症、陰部かゆみ、etc

【あらゆる慢性病、成人病】
高血圧、糖尿病、多発性関節炎、痛風、高脂血症、脂肪肝、生理痛、更年期障害、気管支喘息、慢性気管支、自律神経失調症、そううつ病、胸いらいら、怒りっぽい、こわばり、めまい、肩こり、こむら返し、しびれ、腰痛、座骨神経痛、頭痛、偏頭痛、咳き込み、高熱、弛緩熱、微熱、胸痛、狭心症、肝炎、膵臓癌、肺癌、鳥インフルエンザ、SARS、AIDS、胆のう炎、視力低下、飛蚊症、蓄膿症、アレルギー性鼻炎、突発性難聴、赤ら顔(酒さ)、etc

 

【皮膚にお悩みの方々へのメッセージ】
アトピー性皮膚炎、乾癬を含むニキビ、蕁麻疹、水虫、脂漏性皮膚炎、掌蹠膿疱症、赤ら顔

(酒さ)などの皮膚病は、治りえます。

 

【皮膚疾患の人が食べない方がよいもの】  

 ※蔡先生からのメッセージです。

・カップラーメンなどのインスタント食品、

・いくら、カズノコ、明太子、

・生クリーム、チョコレート、ケーキ、

・カニ味噌、内臓ホルモン、レバー、ハンバーグ

・生姜、にんにく、唐辛子

・チーズ、バター

 

『メディカルカッピング療法』~NAT針療法~

2017年5月20日

『メディカルカッピング療法』

~NAT針療法~ 

 

“アトピー性皮膚炎を含め、

あらゆる皮膚病の治療には汚血を取る方法が非常に有効です。”

  

NAT針療法

     ~New Acupunctural Therapy~

 

NAT針療法の理論は体内から汚血、毒血を体外に除去するだけで万病を治すということです。

体内瘀血、毒血、汚血重体症候群、長く生活しているうちに、人間は誰でも瘀血がたまります。

たまりすぎると、いろんな病気が発生します。

 

 

汚血療法とは、中国の吸角療法を徹底的に研究しさらに補足、強化、改良し、実際の医療現場において、即実践でき効果がでる治療方法です。東京の蔡内科皮膚科クリニックの蔡先生はすでに30年間で10万人以上の臨床と実績を持っておられます。その多くは難病患者であり、アトピー性皮膚炎、乾癬などの皮膚病、疲労性症候群、痛み、痒みなどの病態を治療できるようになられました。当院、院長渡辺は体内の結合組織の中の汚血を取る治療方法を、このメソッドを蔡先生より直接伝授されました。

 

【NAT針療法についての想い】 

開業して25年を超えました。

すべての皮膚病には「汚血」という血のめぐりの悪さがあると、多くの臨床例で解りました。

アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、尋常性ざ瘡、酒さ・・病名にかかわらず。

皮膚に何か発症するということ自体、間違いなくその部分に血の巡りの悪さがあり、そのことにより同部に体内残留廃物がたまっています。

 

この状態を改善するには、血流改善と同時に体内残留廃物の除去・排出が大切です。

便、尿、汗、月経などで正常な排出がされていれば良いのですが、そのこと自体がうまく機能していず、なかなかこの体内残留廃物を取ることは、漢方薬のみでは難しく、時間がかかる・・私は常々「どうにかならないのか?!」と問題意識を持っていました。

そして蔡先生のNAT針療法に出会い、非常に幸運にも先生から直接教わることができました。

この方法により、慢性の病気の方が早く苦しみから解散されますように!!

 

院長 渡辺 奈津

 

hara healing association 発足記念セミナー

2017年5月19日

hara healing association 発足記念セミナー

 

医師からのメッセージとそれにともなう施術方法 そのヒントをお教えします

 

~こんな人にお薦め~

 

自分の身体の声をききたい人

最近どうも頭で思ってるように身体が動かない人

身体と心の仕組みに興味がある人

人を癒す仕事をしたいと思ってる人

セラピスト業をしていて技術だけでなく心身の関わりに深い気づきを得たい人

 

<心と身体は深くつながっています。そのことを感じられていますか?それを深く感じ、呼応されておられるなら、大丈夫です。しかし、もう感じられなくなっている・・そんなとき、それを再び繋ぎ、ご自身を感じ、労わり、大切にすることへの気づきをより多くの方へ届けたいのです。

身体は本来自分の力で治す力をもっています。それを基本にご自身の治癒力を高めるお手伝いをさせていただいております>

 

内容

・ハラヒーリングとは

・顔診断 脈診 問診 などでDrナツよりアドバイス

・Body担当佐々木によるお腹タッチ体験

 

2017年6月24日土曜日 15時~17時 <17時~18時質疑応答タイム・残りたい方のみ参加>

・場所 大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA15階シネロンキャンデラ・セミナールーム

・参加費 3000円

・募集人数 10人 <女性限定>

・予約方法 メール harahealing@moon.nifty.jp 電話 070-4329-6605<5月30日~6月19日までは海外のため繋がりません>

ご連絡頂いたのち振込先をお伝えしますので振込の完了をもってご予約完了と致します。

 

※キャンセルポリシー WSの1週間前までは無料<返金の際の振込代は引いてお返し致します>

1週間前~1日前 半額お返し 当日のキャンセルは返金不可能となります

 

・今後hara healing association として今後、講習を継続的に行い技術を教える事を計画中です。詳しくは当日!

“ ハラヒーリング ”とはなんぞや?と思った方は 

→→→ Hara Healing Association を見てください♪

5/31(水)の診察について

2017年5月16日

患者様 各位

以下の日程の代診の医師が決定致しました。

(※女医です。)

5/31(水)16:00-19:00

※OPE・しゅさ・漢方・美容のご相談は、院長の診察日にお願い致します。
わたなべ皮フ科・形成外科

 

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