カテゴリー:スタッフブログ

院長のセミナーに参加してきました

2018年8月29日

8月もまもなく終わるというのに、まだまだ暑い日々が続いていますね。
今年の夏はいつもより体調を崩された方が多かったのではないでしょうか。

 
少し前のお話になってしまいますが。。。
6/30に院長が登壇したセミナー『身体と対話する~病気は身体、本当の自分からのメッセージ』に参加してきました 😀

 
セミナーの内容は、
アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患、湿疹、酒さなどをテーマに、
・人はそもそもなぜ病気になるのか~現代医学が見落としてきた病気の“本当の原因”とは
・病気を手放せない方や、アトピー、酒さ、湿疹の方に共通するパターンについて

 

 
参加して改めて思っていることがあります。
多くの患者さんをみてきた院長の「病気は本当の自分からのメッセージ」という言葉。
説得力がありました。

 
セミナーの中で語られた、それぞれの病の特徴。
病に向き合うことで見えてくる本当の自分が求めるもの。

 
病とは、見方を変えれば、本当の自分が求めるものを知る機会ともなります。

 
院長のセミナー。
これまでもこのブログでご案内してきました。
これからもご紹介していきますので、興味のある方は参加してみてくださいね 😛

院長不在日変更のお知らせ

2018年8月1日

昨日お知らせしました院長不在日に変更がありますので、ご連絡いたします。

8月25日(土) 男性医師のみの診察でお知らせしましたが、

通常通り院長診察ができるようになりました。(院長診察は予約が必要です)

男性医師との2診制ですので よろしくお願いいたします。

 

お盆休み・院長不在日のお知らせ

2018年7月31日

毎日暑いですが、体調崩されていませんか?
今年の夏は ほんとに暑すぎです!!
皆様 水分たっぷりとって熱中症にならないように気をつけてくださいね。
お盆休み・院長不在日をご連絡いたします。

【お盆休み】
8月11日(土)~8月16日(木)

 

【院長不在日】
8月25日(土)     男性医師のみ
9月12日(水)
14日(金)       女性医師のみ
15日(土)       男性医師のみ
18日(火)       女性医師のみ
22日(土)       男性医師のみ
10月10日(水)午後診

9月12日(水)10月10日(水)午後診察についてはわかり次第お知らせいたします。

メディカル・カッピングに関する新刊本が発売されました

2018年7月13日

 

当院で実施している治療法のひとつ
『メディカル・カッピング療法~NAT針療法~』

 

導入から1年が経過し、当院でも手ごたえを感じています 🙂

この治療法は、東京の蔡内科皮膚科クリニックの蔡篤俊先生が考案した治療法であり、当院院長は、幸運にも蔡先生より直接この治療法を伝授いただき導入にいたりました。

 

この度、このメディカル・カッピングに関して、考案者の蔡篤俊先生の新刊本が幻冬社より発売されましたので、その一部をご紹介いたします。
こちらは本のごく1部分になりますので、興味のある方はぜひ直接本をお読みくださいね 🙂

 

 

~以下、本からの抜粋です~

 

皮膚は、体の状態が最も現れやすい部分です。
皮膚の異常は体が発する要注意信号であり、皮膚のかゆみや赤く発疹する原因は体内にたまった毒素の影響です。
(祭先生は、血流が滞っている場所に滞留している血液を‘汚血’と呼んでいます)

         

汚血は皮膚の下の毛細血管にたまり、免疫細胞はこれらの異物を排除しようとしますが、異物を体外に出す方法がありません。
そこで炎症が起き、「かゆみ」を引き起こすのです。
「かゆい」と感じたときに肌をかくと、血液や体液と一緒に異物が外に放出されます。
それと同時に外部から細菌などが侵入しやすくなります。

      

免疫機能が正常であれば、細菌は退治できます。
しかし、免疫機能が異常になっていると、もしくは過剰に反応すると、細菌を駆逐しようとして炎症が起こります。
免疫機能が過剰に反応し続けると、皮膚の下の組織が破壊され、かゆみや湿疹などがひどくなっていきます。
このときに油性の化学薬品を塗ると、免疫機能が抑えられるため、過剰な反応は静まりますが、細菌などの増殖が食い止められなくなります。
つまり薬を塗っても肌の炎症は治まるどころか、新たな炎症を生んでしまいます。

 

炎症が続くと、肌の組織はどんどん破壊されていきます。
肌の表面の角質層は、再生と堕落を繰り返して肌の健康を維持していますが、その働きにも異常が現れます。
こうして肌の状態はますます悪くなり、四六時中かゆい、という症状になっていきます。アトピー性皮膚炎や乾癬と言われる病気で現れやすい症状です。

 

油性の化学薬品は症状を悪化させ、肌の下で起きている原因を突き止めず、表面的な「炎症」を抑え込んでいるだけです。
化学薬品を使い続けると、汚血がたまっていき、さらに悪化していまします。
つまり現代医学は慢性の皮膚病を生んでいるとも言えるでしょう。

 

ステロイド剤は一時的に症状を封じ込めるだけで、アトピー性皮膚炎の根本治療にはなりません。
治らないどころか、長引かせ、よりひどくしてしまう結果になるのです。
長い期間ステロイド剤を摂取し、体内に蓄積されると、さらに炎症を起こして、かゆみ、痛みが出てきます。
するともっと強力なステロイド剤と抗アレルギー剤を投与する。
その繰り返しで、皮膚病患者はよくなるどころか、症状がひどくなっていきます。

 

体調が悪い人に血流が滞っている場合が多いというのは、いまや多くの人に知られている事実でしょう。
その滞っている場所に滞留している血液が汚血です。

 

汚血がたまりやすい場所は、後頭部と頸椎の間、耳と目と咽頭の三角地帯、頭蓋骨の空洞、背中、両脇下、肩甲骨の周辺、肩甲骨と胸椎の間、腰椎の両脇、骨盤の上部、大小関節の隙間などです。
なかでも背中は、汚血のタンクともいうべき場所。
脊椎の両側や肩甲骨のまわりは、とくにたまりやすい場所です。

 

汚血がたまっている人の背中は、微妙にでこぼこしています。
へこんだところに汚血が蓄積しているからです。
このように汚血は体表近くに集まりやすいため、外から物理的に取り除くことが可能です。
そのため洋の東西を問わず、民間療法として瀉血や蛭に血を吸わせる療法がありました。
中国医学では鍼で汚血を取る方法やカッピングなどの技術が存在していたわけです。

 

以上、蔡先生の本からの抜粋はここまでです。

メディカル・カッピングは、蔡先生のこうした考えから生まれた治療法なのです。

 

 

なお、当院ではステロイドそのものを否定しているわけではありません。
当院のステロイドについての考え方は、以下をクリックしてご覧くださいませ 🙂
【脱ステロイド軟膏】(当院HP内)

 

毎週水曜10時~12時 ”小児はり”始まりました

2018年5月11日

毎週水曜 10:00~12:00 

”小児はり” 始まりました!

 

 

「小児はり」とは、主に大阪を中心に広まった子供のための鍼灸治療のひとつで刺さないハリです。
大人のハリ治療とは異なり、小児はりは特殊なハリを使用し皮膚をやさしくなでるなどの刺激を与える治療法です。体に刺さないので痛みもありません。

 

◆対象年齢:生後1か月~小学校6年生(12歳)ぐらいまで

◆治療時間:10~15分

◆料金:1回 1500円 (自費診療)

※ご希望される方は、まずは院長の診察をお受けください。
(小児はりの施術は鍼灸師が行います)

 

◆適応疾患
「小児はり」は夜泣き・疳(かん)の虫・下痢・便秘・落ち着きがないなどの神経症状等さまざまな疾患に効果があると言われています。
当院では、特に、アトピー性皮膚炎を始めとした皮膚疾患のお子様の心と体のケアを考えております。

 

~「小児はり」導入に対する院長の想い~
開業して25年が過ぎました。その間、多くのお子さんとそのお母さんが病に苦しむ姿を見てきました。病に苦しむお子さんとそのお母さんを楽にしたい!という想いでこれまで臨床に携わってきました。
小児は、生命力・自然治癒力に溢れています。そのため、大人のような刺激は必要ありません。軽い刺激で驚くような効果があらわれます。
「小児はり」は、肌へのやさしい刺激で自律神経系を刺激し、全身の巡りを良くします。小児の旺盛な生命力や自然治癒力をより高め、心身ともに健康に導く治療法です。
可能な限りお子さまに負担の少ない形で、
お子さまの自然治癒力を高める方法を共に探していってみませんか。
「小児はり」は、そうした選択肢のひとつだと考えています。

 

 

※「小児はり」がなぜ効くのか、当院の脱ステロイドについての考え方について、当院HPに記載しています。

詳しくはこちらをご覧ください 🙂 。

http://www.yao-hihu.net/treat/treat_22/

 

 

お肌をつやつやに・・・新メニュー登場

2017年9月25日

お肌をつやつやに・・・

 

美に敏感な美魔女が読んでいる雑誌 

“ 美ST ” でも話題沸騰!!

『ミラーピール』のご紹介です!

 

エルビウムヤグレーザーで、皮膚の表面を極々薄く、卵の薄皮をむくようにしてゆきます。

従来のケミカルピーリングより浅く、かつ切れ味が良いです。

 

ハリや浅いしわ、しみを治していきます。

鏡のようにつやつやにするのでこの名がつきました・・・!!

 

【どんな方が適しているのでしょうか?】

☑ ケミカルピーリングを試したがはっきりとした効果が出ない・・

☑ ケミカルピーリングでかぶれたことがある。

☑ 敏感肌で、他の薬や化粧品があまり使えない方。

 

【所要時間】

ミラーピールの1回の治療時間は約10分。

痛みがほとんどないため、麻酔は不要ですが、ご希望によってクリームタイプの表面麻酔を使うことも可能です。

治療後の洗顔やお化粧は通常通りで大丈夫ですが、紫外線は避け、十分な保湿を心がけください。

約1週間位で皮がめくれ、“ つやつや ” した肌に生まれ変わります。

術後、軽度の赤みが出ますが、1ヶ月くらいで消えます。

 

【Q&A】

Q.痛みはありますか?

A.痛くはございませんが、痒さと熱さを感じる方がいらっしゃいます。

 

Q.洗顔しても大丈夫ですか?施術後はすぐお化粧してもOKですか?

A.当日からお化粧OKです、乾燥しますので保湿を心掛けてください。

 

Q.施術後の痛みについて教えてください。

A.赤みとひりひりした感じが数時間くらいあります。

 

【金額(税抜)】

1回 27,000円

 ※事前に院長の診察が必要となります!

 

院長不在日について

2017年9月19日

患者様各位

以下の日程は院長不在となります、ご留意ください。
※未定の箇所は決まり次第随時お知らせいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
≪9月≫
・9/30(土)
→吉田先生(男医)のみの診察となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
≪10月≫
・10/7(土)、10/14(土)、10/28(土)
→吉田先生(男医)のみの診察となります。
・10/27(金)の午後
→代診(女医)となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
≪11月≫
・11/4(土)11/11(土)、11/18(土)、11/25(土)
→吉田先生(男医)のみの診察となります。
・11/27(月)、11/28(火)、11/29(水)
→未定
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご理解とご協力をお願いし、ご案内申し上げます。
※OPE、美容、しゅさ、漢方のご相談等は院長診察時にお願い致します。

 

院長不在日について

2017年8月21日
患者様各位
以下の日程は院長不在となります、ご留意ください。
(※通常通り→院長診察あり)
・8/25(金)・・通常通りとなりました。
・8/26(土)・・通常通りとなりました。
・8/28(月)・・通常通りとなりました。

・9/30(土)・・吉田先生(男医)のみの診察となります。

・10/7(土)・・吉田先生(男医)のみの診察となります。

ご理解とご協力をお願いし、ご案内申し上げます。
※OPE、美容、しゅさ、漢方のご相談等は院長診察時にお願い致します。

わたなべ皮フ科・形成外科

プラズマエステ始まります♪

2017年8月7日

“プラズマエステ“

こんにちは!

皆さんお肌のお手入れ頑張っていますか?

わたなべ皮フ科・形成外科では、新しいエステメニューをご用意しています。

皆さま是非、施術を受けてみてください♪

 

【プラズマエステとは】

プラズマエステは、プラズマを用いた新発想の美肌マシンです。

低温のプラズマエネルギーが表皮、真皮に浅層に作用します。

痛みが少なく、まぶたや色黒の方への施術も可能です!

 

 ※プラズマとは・・イオン化した気体で分子レベルで作用し老廃物や有害物質を除去します。

 

【効果】

血流や新陳代謝を促進し、コラーゲンの生成をアップさせ肌の内側から透明感のある肌へ導きます。

☑ にきび治療

☑ キメを整える

☑ 潤いアップ

☑ 肌のたるみ、シワ、しみ、そばかす

☑ 肌質改善

…etc

【施術の流れ】

①ふき取り

②コラーゲン美容液塗布

③ジェル塗布

④プラズマ照射

⑤保湿

火照りが強いときはクーリングします。)

注意:23時間後に赤みが出ることがあります。

 

 

【注意事項】

・メイクは当日から可能です。

・極端に日焼けされていると、施術できない場合がございます。

・当日は素顔でご来院いただき、施術中は金属類は身につけないでください。

・金の糸など体内に入っている方は施術できません。

 

【価格表】※税抜です。

全顔        20    1     8,300
目、口の周り     10    1     5,000

 

初めは→1回/24週間☓5

メンテナンス→1回/3ヶ月

 

※施術はエステティシャンが行います♪

今年の夏は、自分史上一番綺麗な自分を目指してみませんか?

最新日程です

2017年8月5日

患者様各位

以下の日程は院長不在となります、ご留意ください。
8月
・8/12(土)・・代診(女医)の診察となります。
・8/25(金)・・通常通りとなりました。
・8/26(土)・・吉田先生(男医)の診察となります。
・8/28(月)・・通常通りとなりました。
ご理解とご協力をお願いし、ご案内申し上げます。
※OPE、美容、しゅさ、漢方のご相談等は院長診察時にお願い致します。

わたなべ皮フ科・形成外科

 

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