週末は、久しぶりに友人と会ったり、栄養療法の勉強をしたりして過ごしました。
ちょっと春めいてきましたね。
私は今朝、何年も着用したユニクロのフリースのひとつとお別れしました。
ジッパーがもうおかしくなってきたので。
でも、もうフリース買わんとおこうかなあ?
楽すぎる生活って、人間ダメにするからね。
栄養療法っていうのも、
結局人間が縄文時代みたいな暮らしをしていたら、ほかの病気はあったかもしれないけど、
現代のような生活習慣病はほぼなくなりますからねえ。
コンビニ、安いお菓子やさん・・
もう食べやすくって消化が早い糖質ばかりですもん。
食べないでおこうと決心しても、この現代の暮らしでは知らぬ間に取ってしまいますからねえ。
自分たちで便利にしておいて、だんだん病んでいくなんて・・
病名は増え、私も勉強せんといかんことが増えますわ。
昨夜は、子供とインド料理をいただきました。
・・・が、お客さんはわれらだけで、子供がテスト前なので、私に古文を聞いてきたりして、
「千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず」などと大声で朗読したりして、まったくチーズナンとあわない光景でした。(笑)
(ちなみに、私は基本糖質除去なんで、これは食べません)
昔古文好きだったことを思い出しましたが、
どうして漢文というのは、だいたい
・悲嘆調
・被害者的
・無力感あり
・数字はだいたい1,000以上・・・なんでしょうねえ。
実際の目の前の中国人さんたちのパワフルさとはあんまり合わない気がするんですが。
ふーむ、白文で読めば、また感じが違うのかもしれませんね。
家の近所で、遠い国の食事を、昔の人の文化を勉強したり、できる素敵な時代になりましたが、
人間の本質は賢くなってきているのだろうか?