2018年2月15日発行の「ゆほびか2月号」に院長のお話が掲載されています。
ひまし油の毒素排泄効果についての記事です。
身体や、顔にできたシミ、そばかす、いぼなどに改善効果が期待できるという画期的なお話なので、ぜひ書店でお求めになってみてくださいね!
こんにちは♪
いよいよ今年もあとひと月となりました。
12月とは思えない気温が続いていますが、着実に月日は流れています。
今年も「クリスマス☆キャンペーン」を開催することとなりました!
その内容をブログをご覧のみなさまにもお知らせ♪
ぜひこの機会にお試しくださいね~ 🙂
【キャンペーンその1】
★うるおいローション・化粧水 250mlセット(各1本ずつ)
通常¥9,720が10%オフの ⇒ ¥8,748に。
【キャンペーンその2】
★U・Vlock30日分 2つ目購入で10%OFF
通常2つ購入で¥14,040 ⇒ ¥13,338に。
キャンペーン期間は、12月18日(火)~12月25日(火)。
期間内に引換券を記入し入金していただいた方への限定販売となります。
来院の際、引換券を記入していただき受付までお声掛けください♪
注)商品の引き換えは、年明けになります。
引き換えの日程が決まりましたら、またブログでもお知らせしますね♪
「神経活性化による炎症反応の制御」という北大の 村上正晃先生の論文を読みました。
その中には
「炎症の増幅回路の発見」 というものがあり、
「マウスに IL-17 を強制発現させると過剰な IL-6 が産生され,F759 マウスにて同様の実験を行うとさらに 10倍以上の IL-6 が 産生された。試験管内の解析からも,IL- 17 と IL-6 の同時刺激によって相乗的に IL-6 が発現した。
私たちはこの機構を IL-6 産生の増幅回路と名付けて研究を行って F759 関節炎,多発性硬化症モデル (EAE)でのそれらの発症 に 関与していることを示した。
さらに,本機構の解析を続けていくと非免疫系細胞にて NFkB と STAT3 が同時に活性化すると NFkB 過剰活性化が誘導され,その標的遺伝子群が過剰発現した。 IL-6 はそのポジティブフィードバックループにて 、STAT3 活性化を維持し,実際の機能分子は NFkB の標的遺伝子であるケモカイン,増殖因子などであった。 これらが局所で過剰となれば,そこへ免疫細胞の浸潤が生じ恒常性が破綻する。」
私たちはこれらの現象を「炎症」と 呼んでいることが判った。
「炎症の増幅回路,炎症回路 (Inflammation Amplification Loop,Inflammation Amp)」というべきものであった。
疾患モデルを用いた実験から,炎症回路は,関節リウマチ,多発性硬化症などの自己免疫疾患や移植の慢性拒絶に関与することが示された。
簡単に言うと、ストレス、腸内の環境、体の歪みなどから、延々と炎症の悪循環が続いていってしまう・・ということで、これはアトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、湿疹、酒さ・・もう、どんな皮膚病にもあてはまるということです。
これらの「炎症のループ」をあらゆる角度から断ち切ることが「本治」といえると思っています。
当院での漢方薬、食事指導、その他は ここを目指しております。
当院で大人気の きらないたるみ治療ウルトラセル
『目元バージョン 上下眼瞼リフトアップ』がバージョンアップしました。
目元周りの お悩みに効果抜群です!!
価格が 39,800円(税込)と変更していますのでよろしくお願い致します。
ご興味のある方はご連絡くださいね♪
最近 秋のイベントとして人気のハロウィン。皆さんは由来などご存知ですか?
ハロウィンの起源は 紀元前のケルト人(オーストリア、ドイツ、スイスのアルプス地方を原郷に、ヨーロッパ全土に広がっていた先住民族)にまでさかのぼります。
ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたのです。今では悪魔や魔女の仮装は定番ですね。
11月1日の朝が来ると、ドルイド祭司は、各家庭にこの火から燃えさしを与えました。各家族は、この火を家に持ち帰り、かまどの火を新しくつけて家を暖め、悪いシー(Si、ケルト神話の妖精。ちなみに「バンシー」とは「女の妖精」の意。)などが入らないようにしました。 1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていたからです。
祭典ではかがり火が大きな役割を演じました。村民たちは、屠殺した牛の骨を炎の上に投げ込み、かがり火が燃え上がると、村人たちは他のすべての火を消しました。その後、各家族は厳粛にこの共通の炎から炉床に火をつけていました。
ハロウィンは日本のお盆や、厄払いの儀式とよく似たもののようですね。
このように楽しみながら、一年間の厄払いができるといいですね。
朝晩の冷えが感じられる季節となりました。
季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期です。
どうぞ体調にお気をつけてお過ごしくださいね。
さて、当院では10/15(月)よりインフルエンザの予防接種を開始させていただきました。
・八尾市公費:1,200円
・任意1回目:3,000円 2回目:2,500円
インフルエンザワクチンは予約受付はしておりません。
また、数に限りがあり、来院による先着順で受付させていただいております。
来院前に在庫の確認をしていただくとより安心かと思います。
ただし、まれに電話確認をしていただいた後の来院により、在庫がなくなる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
ご理解の程、どうぞよろしくお願いします。
いつまでも若々しくいたい!すべての女性の願いではないでしょうか。
しかし残念な事に見た目の衰えや、基礎代謝の低下、疲労回復力の低下、胃腸機能の低下、ホルモンの低下など全身で様々な低下が始まります。
体の様々な低下の加速をできるだけゆっくりにするために アンチエイジングが必要になります。
そこで注目されているのが『プラセンタ』です。」
中国では古くから滋養強壮、不老長寿に利用され 西洋では クレオパトラやマリーアントワネットも老化防止と美を保つ為にプラセンタを使用していたと言われています。
プラセンタとは 胎盤のことです。
出産時に人間を除く全ての哺乳類は本能的に自分の胎盤を食べてしまいます。胎盤は自然治癒力を回復させる高く、低下した体力を回復し、ホルモン分泌促進することで乳腺を刺激して乳汁分泌をさせるという本能です。
胎盤には不思議な力が宿ると考えられ古くから医薬品として応用されてきました。
(ヒト増殖因子)(たんぱく質)(アミノ酸)など多数の栄養素が含まれており、抗炎症作用・抗ストレス作用・基礎代謝向上効果・自律神経調整作用・免疫調整作用・強肝・解毒作用など現代医療でも幅広くしようされています。血行促進・抗酸化作用・繊維芽細胞増殖作用効果もあり
「健康」のみならず「美容」にもたいへん有効なことが認められています。
【効能・効果】
医療⇒肝疾患、膀胱炎、胃潰瘍、喘息、更年期障害、糖尿病、生理通、便秘、リウマチ、関節痛、冷え性、腰痛、肩こり、イライラ、肉体疲労、アトピー性皮膚炎、眼精疲労、滋養強壮、花粉症など
美容⇒美白、にきび、肌荒れ、肌の弾力、シミ、しわ、そばかす、老化防止など
当院では プラセンタ注射2種類を症状にあわせて提供しています。また錠剤もご用意していますのでご興味のある方はお知らせください。
11月・12月の院長不在日をお知らせいたします。
前回11月の不在日についてはお知らせいたしましたが、12月と合わせて再度ご連絡いたします。
11月
24日(土) 男性医師のみ
27日(火) 女性医師のみ
28日(水) 女性医師のみ ※14:30~16:00は休診です
30日(金) 女性医師のみ
12月
1日(土) 男性医師のみ
12日(水)午後 午後は女性医師のみ ※14:30~16:00は休診です
14日(金) 女性医師のみ
15日(土) 男性医師のみ
17日(月)午前 代診の医師が決まり次第お知らせいたします
28日(金) 女性医師のみ ※午後から年末年始休暇になります
しゅさ、脱ステ、漢方、カッピングに関してのご相談を希望の患者様は
上記日程以外の院長外来日にご来院をおすすめします。
よろしくお願い致します。