『メディカルカッピング療法』
~NAT針療法~
“アトピー性皮膚炎を含め、
あらゆる皮膚病の治療には汚血を取る方法が非常に有効です。”
NAT針療法
~New Acupunctural Therapy~
NAT針療法の理論は体内から汚血、毒血を体外に除去するだけで万病を治すということです。
体内瘀血、毒血、汚血重体症候群、長く生活しているうちに、人間は誰でも瘀血がたまります。
たまりすぎると、いろんな病気が発生します。
汚血療法とは、中国の吸角療法を徹底的に研究しさらに補足、強化、改良し、実際の医療現場において、即実践でき効果がでる治療方法です。東京の蔡内科皮膚科クリニックの蔡先生はすでに30年間で10万人以上の臨床と実績を持っておられます。その多くは難病患者であり、アトピー性皮膚炎、乾癬などの皮膚病、疲労性症候群、痛み、痒みなどの病態を治療できるようになられました。当院、院長渡辺は体内の結合組織の中の汚血を取る治療方法を、このメソッドを蔡先生より直接伝授されました。
【NAT針療法についての想い】
開業して25年を超えました。
すべての皮膚病には「汚血」という血のめぐりの悪さがあると、多くの臨床例で解りました。
アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、尋常性ざ瘡、酒さ・・病名にかかわらず。
皮膚に何か発症するということ自体、間違いなくその部分に血の巡りの悪さがあり、そのことにより同部に体内残留廃物がたまっています。
この状態を改善するには、血流改善と同時に体内残留廃物の除去・排出が大切です。
便、尿、汗、月経などで正常な排出がされていれば良いのですが、そのこと自体がうまく機能していず、なかなかこの体内残留廃物を取ることは、漢方薬のみでは難しく、時間がかかる・・私は常々「どうにかならないのか?!」と問題意識を持っていました。
そして蔡先生のNAT針療法に出会い、非常に幸運にも先生から直接教わることができました。
この方法により、慢性の病気の方が早く苦しみから解散されますように!!
院長 渡辺 奈津