映画「ドクターストレンジ」を見ました。
自分のことも「ヘンな医者」だと思ったりよくするので、あまり調べもせず映画名だけで選びました。
面白かったです。
「俺は人を治したかったんだよ~」って、ところに結構熱く共感しました。
私も3歳の時に祖母の死を目前にし、
叫んだり、泣いたり、怒ったりする親族、責められてるようなお医者さん・・
そういうシーンの中に自分がいて、
「あ、これはやらんといかん、なんかこれを自分がなんとかせんといかん」
みたいに決意したことを思い出しました。
そうは思ってても、エゴやら、ひねくれやら、思い込みやら、逃避やら、いろいろあって、
「もう知らんからね」みたいに患者さんに冷たくしてしまって、
あとでなんだか体育座りみたいになって、シーンと落ち込んでみたり、そんな日々ですが、、、
そしてドクターストレンジみたいに魔法も使えるようにはなっておりませんが、
また明日も仕事をするんだろうなと思っています。
続編が楽しみです。でもアベンジャーがらみなネタはやめてほしいなあ。
私そういうの疎いから 。