皆さん、こんにちは!
雨続きの日から明けて、また猛暑のような暑さが舞い戻ってきましたね(^^;)
とはいえ暦上ではもう秋に入っています!
暑いからといって
冷たいものの摂りすぎ、体を冷やしすぎないようにして
今から胃腸トラブルや体調不良にならないように心掛けましょう!
さて
前回は紫外線の基礎的なお話させていただきました。
今回は紫外線対策のコツやケアをご紹介します。
まず”外側のケア”
野外イベントなど参加するときには
汗で落ちにくいウォータープルーフの日焼止めを
その日、何度か塗り直しをする。
ラッシュガード、日傘、帽子をかぶる
というのが一般的な紫外線予防として
行われているかと思います。
しかしそれだけでは不十分。
日焼をするということは
お肌がヤケドしている状態に近いということ。
ですので非常に乾燥しています。
そのままにしておけば、皮膚の回復が遅れてしまい
シミやしわの原因になります。
ではどのように対策していけば良いのか!
野外イベントやアウトドアの予定があれば
そのイベントの前後一週間はいつものスキンケアよりも
保湿ケアを入念にします☆彡
・パックをする
高級なものでなくても
いつも使っている化粧水をコットンに浸して
お肌に乗せてあげるだけで十分。
・化粧水を普段が一回なら
2、3回重ね付けしてから仕上げていく
(ゴシゴシは禁物!!)
そうするころにより
お肌が焼けにくくなり
ダメージを減らすことができます。
ここから分かるように
保湿がポイントとなってきます。
ということは!
紫外線が強くなる季節は保湿のケアを意識的にすれば
シミ、シワ予防
ができるということになります。
毎日のことなので使っていく物も
出来るだけ刺激の少ないものを選ばれるのがおすすめです!
現在、お肌トラブルが起きていてる方には
このようなケアが刺激になり
まず治療が最優先の時期の方もいらっしゃいます。
ですので先生と相談しながら
お出かけの時間帯を調整したり
日傘や帽子などで紫外線からの刺激を受けないように心がけましょう。
そして次回お話しますが食事をととのえることで
トラブルから少しでも早く解放されるように
今できることからコツコツとやっていくことが
ポイントになってくると思います(^^)
では次回は
紫外線予防の“内側ケア”についてお話したいと思います☆