年末、お正月にペルーへ行ってまいりました。なかなか南米に入ったことなかったのですごく新鮮で、行ってよかったなぁと思えた旅行でした。
ペルーは昔インカ帝国が栄えた場所でありまして、スペインの植民地をうけたあとでもその名残は少し残っています。また有名なマチュピチュは標高2430mもあり、やはり高山病になる人が多いです。しかし、現地の人たちは高山病として「コカ」と呼ばれる葉を薬にしたり飴にしたりして服用してました。
マチュピチュの名前の由来は向かいの山がマチュピチュ山(意味は古い山)だそうです。他にもマチュピチュのお話は面白く聴いてて飽きませんでした。
食べ物も美味しく、意外と日本人の下に合うと思います。アルパカやモルモットのお肉が有名ですね。またチチャ呼ばれる紫のジュースがあります。一見ぶどうジュースに見えるのですが、飲んでみると甘くない!実は紫のとうもろこしでできているそうです。現地のとうもろこしは私たちが一般的に食べるものよりも味はあっさり、感触はもっちりでした。
南米は怖いイメージがありましたが、今回の旅で現地の人にそんなイメージを抱きませんでした。(もちろん貴重品を肌に離さず持ち歩いてたりツアーに任せていたこともあると思いますが……)皆様も興味があれば、ぜひ行ってみてください!