大腸と肺の関係

2020年5月1日

こんにちは!

 

 

毎日、いろんな情報が飛び交っていますが

時に事実と異なった情報や過剰な情報も紛れていたりして

心が揺さぶられたりすることもあるかと思います。

 

 

現に私もそういう時期はありました(^-^;

 

 

 

ですが、飛び交う情報をすぐには鵜呑みにせず

きちんと信憑性があるかを自分で調べたり

考えるということをしていくと

自然と冷静になり、今自分がやらなければいけないことが

出てくるようになってきました☆

 

 

 

さて

今回は大腸についてお話していこうと思います☆

 

 

人にとって腸はとても重要な臓器であり

腸の健康状態が他の器官などの健康状態に

影響をあたえると言われています。

 

 

おさらいになりますが大腸は特に東洋医学では

との関わりが深いと言われています。

ですので、大腸が冷えなどの影響を受け

調子が崩れていくと、肺の機能に影響をあたえます。

 

 

そこから肺に関与する場所である

皮膚、鼻、のどなどに症状が現れます。

 

皮膚であれば、アトピーや肌の乾燥やニキビ

鼻は鼻水

のどではのど痛、咳、痰、気管支喘息

こういった症状です。

 

 

これらの肺の症状と伴って

便秘や下痢、お腹の張り腹痛などの

腸の症状が出ていることが多いですね。

 

 

普段から

外からの刺激(主に冷やす行為)から守ること

中からの刺激(食べ物の質や温度、量)が

とっても大事ということです!!!!

 

 

現代は飽食の時代と言われています。

また欧米化した食事が日本人の体質や気候に合っておらず

今まで多くなかった病気が増えたり

また、時間がなく簡単に食べられる食事

パン、インスタント

になってしまったり

時間が来たからお腹が空いていなくても

食べるといったような

習慣が染みついてしまっている方は少なくないと思います。

 

 

お家時間が多くなったこの機会にご自身の体に向き合い

少しだけ体を労わってあげませんか?

 

 自分と向き合うということは今の現状を把握することです。

つまり

良くも悪くも事実を知るということです。

それはだれでも辛いし、しんどいことです。

しかし現状を知れた今からがまたスタートです。

今からでも遅くありません!!!

 

 

 そしてそして!!

もうすぐ母の日ですね♪

 

私は遠方に住んでいる母に、

母の大好きなお花に手紙を添えて送る予定です(^^)

 

皆さんもお家時間で母の日のプレゼントを考えたり

楽しく過ごしてくださいね!

 

 

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